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VOICE

Vol.1 Yamamoto Hiromu

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周りがいなければ、今の自分はいない。

2018年から大手化粧品メーカーで、東京・名古屋を拠点に営業活動をしている山本大夢さん(以下、山本さん)。中学時代から「ファッション」の魅力に取り憑かれ、大学時代には約1460パターン(365日×4年)の型にはまらないコーディネイトをしていたというほど。そんな山本さんに今回取材していくなかで垣間見える「自分らしさを具現化したファッション」という視点から、生きるうえで大切にしている想い(VOICE)に触れてみる。

周りの目線ばかりを気にしていた 

__ 山本さんは、いつからファッションに

    取り憑かれたのですか?

​中学生の頃からです。当時は、単に「人からよく見られたい」という気持ちからファッションに興味を持ちました。しかし、当時の私は目立つタイプではなく、自分がオシャレをすることに対して必要以上に周りの目線を気にしていたので葛藤がありました。

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・コート UNITED ARROWS(UNITED ARROWS)

・パーカー Supreme × Scarface(dude原宿)

・ニット帽 crepuscule(代官山O)

・サングラス FREEDOM SPECTACLES(レミネンス名古屋)

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_ それではファッションを楽しめるようになったきっかけは?

高校生のときに買った雑誌で、現在俳優として活躍している岩井拳士朗さんのことを知ったときです。「自分は自分」というスタンスで生きてられる姿に惹かれる何かがありました。それからは、古着屋などに足しげく通い「自分が欲しいと思う服」を探すようになりました。そのなかでたくさんのショップ店員さんと知り合えたことも大きかったと思います。

_ 堂々と自分を出して生きるようになったきっかけは?

​これはファッションに限った話ではないのですが、家族や友人、大学時代に出会ったたくさんの人たちのおかげです。自分という個性を周囲が受け入れてくれたことで、自分らしさをまっすぐ伸ばし、堂々とした生き方ができるようになったと思います。

知り合う歯車が違っていたら、今の自分はいない。

_ 周囲への感謝の気持ち大事ですよね。

​もし少しでも、出会えたタイミングが違えば確実に今の自分はいないと思っています。だからこそ、家族や友人など大切な人が困っていれば真っ先に力になりたいと思っています。

_ 最後に、山本さんにとってファッションの面白さとは何ですか?

​好きな系統とかブランドとかは決めていないことです。一つに決めないからこそ面白い。それは、食べ物も遊びも仕事も一緒です。また、人生楽しんだもの勝ちだとも思っているので、今後は歳を重ねても洋服も仕事も全力で楽しめる人間でいたいです。

​​文:汐瀬拓馬

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